定額で1人4万円の所得減税、納税者に加え扶養家族も対象…首相「早急に検討進める」
読売新聞
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「首相は24日のテレビ東京の番組で「来年には物価高に負けない賃上げを実現したい。それまでの間、しっかり支えるための還元を考えたい」と述べ、所得税減税の期間は1年が軸になるとの認識を示した。」
記事を見る限り減税の対象にはなるし、恩恵を受けられるのは多少ありがたいとは思うけど……
どうせこの後に社会保険料アップで金が持っていかれるんだろうなと考えると、一時的に還元するより金のかかる政策に充ててくれよと思う。
注目のコメント
ひとりの生活者としては嬉しいです。家族3人を扶養していると16万円ですか。大盤振る舞いですね。給付金であれば、口座に入金されるので実感が湧きますが、所得減税はどうするのでしょうか。特定の月の給与が、16万円増えるのでしょうか。単月で所得税をこれほど払っている人はほぼいないと思いますので、一時的に還付するのでしょうか。オペレーションに興味があります。
が、それはそうとして、少子化対策の3.5兆円に加え、防衛費増額分の一部も、まだ財源手当てされていないと思います。減税3.5兆円しておいて、少子化対策で3.5兆円回収ということになります。「減税」にこだわった結果だと思いますが、全体最適と言いましょうか、全体感を持って取りまとめていただくと良いように思います。少子化対策と防衛費増額の財源問題を先送りして行う1年限りの減税で、果たして国民は納得するのでしょうか (・・?
1年限りの定額減税なら給付金の方が即効性もあって効率的ですし、増税と社会保険料アップが控える中での減税は、将来負担を却って高めることにもなりかねません。朝三暮四の減税で国民が喜ぶと考えているなら、日本国民も舐められたものですね。 ( 一一)