• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

ベースフード、一部商品に「カビ多発」。購入者には個別連絡、交換・返金対応も

147
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


選択しているユーザー

  • badge
    Advantage Partners, Inc Partner

    投資経験を踏まえると、カビ毒には自然界で最も強い発癌性を有する種がある為、食品メーカーはカビのコントロールに非常に気を使って運営している。今回のカビは酸素濃度が原因との事だが、今のビニールによる簡易的な包装では、輸送中のピンホールによるカビは防ぎ様が無い様に思える。一般的には酸素濃度までコントロール必要なら、もう一つ紙の外箱が必要。あるいは、非常食のパンの様に頑丈な缶にするか。
    もし、ビニールの簡易的な包装で流通させるなら、水分量と、製造プロセス中の菌量をもっと減らす必要がある。水分量を減らすと食感はパサパサになってしまうが、例えば自販機で見るコモの長賞味期限のパンは、内製の技術開発によって、パサパサ感をある程度は克服している。


注目のコメント

  • 株式会社サーキュレーション コンサルタント

    このニュースをみて驚いています。私は定期購入をしており実は2ヶ月ほど前、プレーンにカビが生えておりカスタマーサポートに連絡を行いました。その際は迅速に連絡があり、今後似た事象がないように務めるという話と返金対応をいただいたと記憶しています。しかし、まさか似たようなケースが多発していたとは。

    個人的には、少し報告が遅いんじゃないかなと思います。確かに社内検証などか必要なのでしょうが、食べ物なので早期に注意喚起が必要なはずです。(2ヶ月前には同様のケースが起こりうるとは聞いていませんでした)

    ましてや包装には通常「天然の材料を使っているため、商品によって見た目が異なるケースもあります」のような但し書きもあるでしょうから、ちょっと変でも食べてしまう消費者もいるかもしれません。私も「少し、大げさかもしれないけどベースフードのファンだし念の為カスタマーサポートに連絡しておこう」という感覚でした。

    健康被害が起きてでは遅いはずで、このような通知を迅速に行うべきだったのではないかなと、実際にカビを体験した消費者としては思うところです。


  • Wildcard Incubator LLC. 代表マネージングパートナー

    製造を委託するリスクとはこういうことですね。ファブレス型のビジネスモデルはコスト構造を軽減できる経営上の戦略としては妥当な策かもしれませんが、「食」は私達の命に係わる領域ですから、食を手掛ける新興事業者は、こうしたコンタミネーションのリスクは徹底的に予期しておく内部管理体制を構築する大切さを、今回Base Foodさんの事象で教えてくれましたね。

    こうした事象を目の当たりにすると、日頃気付かない、当たり前のように安全に食するものを提供し続ける食品メーカーの製造モデルがいかに素晴らしいか、大変なものか、ということも改めて気付かせてもらえる機会になっています。自分もかつて外食系ベンチャーの準創業的な立場で修羅場を経験しましたが、とにかく「食中毒」に対する意識は相当高く持つことを、創業者は口酸っぱく説いていたのを思い出します。

    そういえば、このベースフードさんは、今更ながら、2週間ほど前に人生初めて購入して食べました。ちょうどこのシナモン味のパン。率直な感想は、「人間の餌」のようなレベル(あくまで個人的な感性としての感想)。まだまだ味の改善が必要かな、という印象でした。アメリカにも健康バーは沢山ありますが、それと同等レベルな印象(あまり良い意味ではなく)。米国でも仕掛けられていたと思いますが、恐らく現地市場での自社ブランドの魅力を中々根付かせられなかった根本的な要因として、もしかするとこの味の要素もあったのではいかと。その点、カロリーメイトのバニラ、プレインは純粋に美味しい!

    華々しく上場を成し遂げられましたが、食べ物としての付加価値をもっともっと高めていける余地はありそうです。応援しています。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか