【教えて経産省】日本の脱炭素は、なぜ難しいのか
NewsPicks編集部
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日本の難しい条件の中でどのようにしてエネルギー自給と脱炭素を両立させていくのかを、日本の中心で政策から考えている廣田さんにお話を伺いました。
日本は土地に対して人口が多く、エネルギー使用量が多いですが、それを賄える再エネを生み出す環境は非常に少ないです。
EUやアメリカとは違う難しい条件の中で、日本の強みを活かしながら可能な分野から一歩ずつ移行していくことが重要とおっしゃっており、日本で一丸となり、さらには世界で一丸となって脱炭素を実現していく必要があります。
さらに詳しくはポッドキャスト番組『グリーンビジネスで、より詳細に聞いていただけます。
https://open.spotify.com/episode/3jgKJSwcClDe7mDSMRbdIH?si=663f92a3e52d402e日本の脱炭素は、なかなかに難しい…私たちが使う電力の7割は火力でまかなわれており、再エネは2割ほど。政府はこれから7年で、再エネの割合をほぼ2倍にするという目標を立てています。日本の脱炭素は、どこが難しいのか。どうすればこの計画を実現できるのか。中枢で戦略を立てるキーマンにお話を伺いました。風力や太陽光など、今後ひとつひとつのトピックを深掘りして検証していきたいと思います。