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【衝撃】タワマン揺らす「長周期地震動」の脅威とAI予測

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  • NewsPicks編集部 映像ディレクター

    「震度」って明治時代に設定された木造家屋のための指標って知ってましたか?高層ビルが増えた今、「長周期地震動」という新しい指標が緊急地震速報に加わりました。最新の研究状況を中居記者が解説します!

    👇「絶対わかる解説」シリーズやっています!他の回もぜひ!
    https://newspicks.com/user/20121


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    C+E建築設計事務所 代表

    この配信では長周期地震動がピックアップされていますので、短周期地震動について。
    地震動とは地盤が持つ固有周期のことで、地震が起きた際、各地の震動が固有の周期を持ちます。
    これが配信の中でも解説された、固有周期です。
    当然、木造や低、中層の建築物にも固有の周期があり、1~2秒程度の短周期震動の場合(キラーパルスとも呼ばれます)は、これらの建築物に大きな被害をもたらします。
    阪神・淡路大震災では、この短周期震動が観測され、木造住宅に大きな被害をもたらしました。

    あと、免震ゴムを採用した構造は免震構造ですが、ダンパーを採用した構造としては他に制振構造があります。
    免震構造は、建築物と地盤を切り離すことにより揺れを抑える構造で、大きな揺れを吸収できます。
    制振構造は、地震の運動エネルギーを熱エネルギーに変換して揺れをダンパー等で吸収する構造の他、建築物の揺れに対して揺れを抑える方向に振子を作用させることより建築物の揺れを吸収させる構造などもあります。
    小規模な建築では、制振構造の採用がコストも含めて現実的だと思います。
    ただし、配信の中にあるように、想定の周期と違う地震動の場合はより大きな揺れをなる場合があるので、採用には注意を。
    どこにどんな周期の地震動発生するかは、残念ですが明確になっていません。
    小規模な建築物では、耐震等級3の取得も一つの選択肢だと思います。


  • 会社員 Salesforce、SPEEDA等の社内ITツール管理者、利用促進担当者

    タワーマンションが折れるようなことは、たぶん無いと思います。

    阪神大震災や東日本大震災でも、タワマンや超高層ビルがポキッと折れるような事態は発生しませんでした。もし発生していたら大ニュースになって、関東大震災の浅草12階(凌雲閣)のような悲劇の場所として語り継がれているでしょう。
    あとタワマンの部屋の中は、絶えず傾く客船の中を想定して、インテリアや家具の配置をしておくと、良いかもしれません。

    ちなみに私が知っている範囲でマンションがこわれたのは、
    1.マンションが斜めに倒れた1964年の新潟地震。
    2.マンションの1Fピロティ駐車場がグシャっと潰れた1995年の阪神大震災
    の2回ですが、地震で被災するたびに対策をしてきているので、過去に起こったモノと同程度であれば大丈夫だと思います。
     
    むしろ、木造密集住宅からの火災や福田村事件のような流言飛語のほうが心配です。


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