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「ライドシェア」解禁に賛否 タクシー業界には警戒感

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    元厚労省官僚、元衆議院議員 元厚労省官僚、元衆議院議員

    ライドシェアについては、世界各国で喧々諤々の議論や訴訟があり、合法化している国・地域もある一方で、サービスがスタートした後に、禁止や(事業者側が)サービスを停止した国もあります(フランス、イタリア、デンマーク、韓国等は、基本的に禁止)。

    なんであれ、一方に偏らない、広く公正な情報提供と議論が大切と思います。

    もちろん、我が国のタクシー不足の解消や乗客の利便性の確保も大切ですので、乗客の安全安心をどう確保し、万が一の場合にどう保護するか、といった下記の点を、どうするか、がポイントではないかと思います。(規制内容に違いがあっても、乗客がリスクも踏まえて自分で選ぶからいいんだ、という考えもあると思います。)
    ・車両整備、運行管理
    ・運転技術(第二種免許や研修)、体調や飲酒運転の管理
    ・性犯罪等の防止
    ・事故や事件などの問題が生じた場合の解決策(プラットフォーマーは、ギグワーカーの責任を負わない) 等

    そしてもし、(特区や条件付け無しに)全面的にライドシェアを認める場合には、現在、法令でタクシー事業者(法人・個人)に課している上記のような各種義務を課さなくする、ということにしないと、法的整合性が取れないと思います。(同様の営利業務を行うのに、規制が大きく異なるのは、逆に問題。)

    なお、本件は、女性と男性で、少し感覚に違いがあるように思います。
    「見ず知らずの、かつ、会社に管理監督されていない人の車に乗る」ことへの抵抗感は、(人によるとは思いますが)女性は結構大きいのではないでしょうか。
    (男性も性被害に遭うリスクを負っている、ということは、もちろん分かっております。)

    Uber US Safety Reportによると、米国Uberの性的暴行件数は、2020年998件(うちレイプ141件:全体輸送回数6.5億(コロナ渦で減少))、2019年2,826件(うちレイプ247件:全体14億)、日本のタクシーでは、性的暴行件数は、2020年19件(全体5.6億)で、これを、どのくらいのリスクと見るかどうかも、人によって違うと思います。
    (また、米国のライドシェアLyftは、要望を受けて、女性とノンバイナリーの乗客が、同じ女性又はノンバイナリーのドライバーを選べる「Women+ Connect」という機能をアプリに追加しています。)


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    りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト チーフエコノミスト

    ライドシェアが禁止されているのは先進国の中では日本ぐらいです。これを知らずに訪日した外国人は驚愕します。タクシー不足が著しいにかかかわらず、タクシー業界の保護のためにライドシェアが禁止されているとは、もはや恥ずかしいレベルだと思います。もし日本人がまともな先進国に旅行して、クレジットカードが使えないと知らされ、それが現金製造業社の保護の為だと知らされた時の驚愕を想像したら分かりやすいと思います。


  • パナソニックホールディングス株式会社 IPエキスパート

    コロナ前デトロイトでUber乗っても安全でしたからね。そのとき日本のUberはもっとハイテクなんでしょ?と聞かれたので、日本ではUber禁止されてるからタクシーしかないと伝えたら、驚いてましたね。もっとテクノロジー進んでる国だと思ってたと。

    ガラケーあるからスマホ禁止とか言われたらどんな国かと思いますが、そんなことでしょう。

    タクシーはいくら金額かかるかもわからないけど、Uberは金額も明確ですし、使いやすいです。Goアプリは位置精度も悪いしもっとなんとかならんですかね。
    かつてはタクシー会社を変革してた方が積極的に反対してますが、現状のタクシーの最悪のUXを変えずに反対だけする既得権を守りたいだけの人になってしまってて残念ですね。
    もうタクシーは限界でしょうし、タクシー会社からお客様を目的地に送ることを価値とする新しい会社に変革するとかやってほしいのですが。


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