日本人の「住宅選び」がこれから激変する「マンションの空き部屋増加」という深刻な課題
コメント
注目のコメント
記事の最後に過疎化によるサービスの問題(今後のインフラ問題に含まれると思う)、ひいては街づくりに対する視点が書かれていて、これには大いに共感。
https://newspicks.com/news/9047947
上記記事や他でもコメントしていますが、今後もエリアの新陳代謝を進めていくためには、その自治体がどのような街づくりをデザインしているのかが、非常に重要になってくると思います。
その反面、個人的な感覚ですが本来人が集まりやすい都市部と比較して、過疎化が心配される地域の方が、新陳代謝に否定的な施策をとっているように感じます。
気づいた時には遅かったとなるかも、と思いながら、自然と集約化の流れにはなるかも。
とはいえ、かかるコストを考えると、遅すぎる流れだと思いますが。「地方では人口密度の低いエリアが広がり、行政サービスや公的サービスをどう届けるかが課題となり始めている。」
"地方あるある"ですねー
何年も前から指摘されてますが、いまだに郊外へ野放図的に分譲地拡大を続ける自治体は多い。
近い将来、著しく人口減少した時、膨張したインフラのコストを誰が払うのか。
しかし、幸いにも近年は町の中心地に多い空き家の解体促進、分譲地の開発が増加傾向のように思います。
全国の自治体には、中心地回帰を促す政策を是非とも力を入れてほしいと思います。