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なぜ10万円以上するはずのワンピースが5000円なのか…高級ブランドがユニクロとコラボする本当の狙い

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  • 下地経営デザイン研究所 代表

    デザイナーブランドで使用している生地・付属(ボタン、ファスナー等)等の素材と、ユニクロ本体のそれとはそもそも違うので、それに伴い原材料価格も相当差があるのですが、ユニクロは規模の経済で驚くほどの低コスト製造を可能としており、安くても品質の高い素材を原材料メーカーと一から開発できています。付属等は難しい状況ですが、綿など差がつきにくい生地はある程度デザイナーブランドを踏襲していると言えるでしょう。
    よって記事にあるようにブランドとのコラボ商品は、入り口としてはかなりお買い得と言えるでしょうね。
    またユニクロという確立されたブランド力(H&Mしかり)があるからこそ成立するものであり、他の同程度価格のチェーン店とのコラボは成立しないでしょう。


注目のコメント

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    ㈱ニューロープ CEO / PIIF 准教授 / 純文学小説家

    2021年頃にミハラヤスヒロさんやアンダーカバーがジーユーでコラボラインを出したのですが、そのクオリティがあまりに高くて、そしてあまりにも安くて震えました。
    子どもと遊ぶときなんかにガシガシ着て3年目ですが全然ヘタれる気配もありません…。

    さて「10万円以上するはずのワンピースが5000円」についてですが、デザイナーが自分のブランドやラグジュアリーで作ると原価だけでも5000円を余裕で超えるし、販管費なんかを加味すると慈善事業としても継続不可能です。
    なぜ実現できるかという理由は大きく2つ挙げられます。
    1つは本ラインよりも色々と譲っているところがあるからです。やっぱりクオリティで比較するといつものアイテムと比べると素材や発色、型などがいくらかチープであったり、「LifeWear」に寄せてるなと感じるところがあります。
    もう1つは規模の経済です。大量に生産してユニクロの販売チャネルで売り切るのだから、一点あたりの原価や販管費を劇的に安くできます。生産ロットによるコスト削減は本当に大きなもので、これはデザイナーズブランドには逆立ちしたって真似のできないことです。

    三原さんのインタビューを読んだりする限りでは、デザイナーさんとしてはユニクロやジーユーが持つこの「制約」と「アドバンテージ」の中でいかに持ち味を出すか、自分のクリエイションを生み出すかというところを楽しまれているようにも感じます。
    これは記事で指摘されているプロモーション的な狙いとは別の観点です。

    最後に、服をただの布と見なす考え方は、人を単細胞生物と大差のないただの生き物と見なすようなものかと思います。
    僕たちはブランドとか見栄とか思想とか、小難しいことを捏ねくり回すことで人生に意味を見出します。その対象がファッションである必要はありませんが、「文化」を冷笑して手放したら元も子もありません。


  • メーカー Finance & Accounting 財務

    なぜ10万円以上するはずのワンピースが5000円なのか?
    →元々5,000円で売れるものを10万円で売っているからです!(爆)

    昔、1万円越えのTシャツが紹介されて「布だぜ!?」と名言を残した堂本光一さんに共感する(^_^;)


  • ABeam consulting Ltd. Analyst

    個人的に印象深かったのはやはりジルサンダー(+J)とのコラボです。+Jの際、私はユニクロで店舗スタッフとしてアルバイトをしていたのでその熱量を毎日肌で感じていました。物凄い勢いで売れていくのでとても驚いた記憶があります。そして+Jの後ですが、街中でジルサンダー(本家)のTシャツを目にするとなんとなく反応してしまうようになったくらい自分の中での認知度は向上したので、ユニクロをはじめとするファストファッションブランドとのコラボが認知度向上に一役買っているというのは本当にその通りだと思いました。


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