メールの知識・経験がない学生たち--メアドは未所有、インターン・就活まで不要?
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高校生の頃に初めてメールを書いたとき「〇〇さま」や「いたします」を漢字ではなくひらがなで書きなさいと教わったときは、メールにルールがあることに衝撃を受けました。
SlackやDiscordなどの新しい連絡手段が生まれてきている中、仕事をする時にそれぞれがどのような役割で使われていくのか、気になるところです。進歩的って思われがちなアメリカですが、実はメール社会です。
1.まず、学校に入学すると学校アカウントのメールアドレスをもらいます。(小学1年生から)
学校からのおたよりは全部メールです。
2.学校のメールアドレスは外部の人から受信できない仕組みのことが多いので、ボランティアやワークショップやキャンプの申し込みの確認メールを受け取るため、自分自身のメールアカウントを作ります。
3.高校になると、アメリカ中の大学から「受験しないー?」と宣伝メールが一ヶ月100件くらい来て、わけわからなくなります。
コミュニケーションは
友達とはディスコード、電話のテキスト、インスタとかのダイレクトメールです。
部活はディスコードが多い。
メールは学校などとの公式のコミュニケーションでしか使いません。自分もメールをあまり使っていなかったため、いざ目上の方に送るとなったときに書き方など困りました。
ですが、ChatGPTを活用することでメール特有の言い回しにも対応した文章を作ることができ、助かってます。