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金融システムは「健全かつ頑健」、金利上昇でも損失吸収力=日銀リポート

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    追手門学院大学 経済学部 教授 兼 経営・経済研究科 教授

    ロイター山口記者がまとめられたポイントのとおりです。3点だけ補足します。
    14指標の全てが緑になったと書いておられるのは、金融活動の過熱や冷えすぎを示す「ヒートマップ」のことです。14指標全てが緑になるのは、2017年以来5年半ぶりで、これはグッドニュースです。
    金利上昇時の収益予想について、短期金利も長期金利もパラレルに上昇し、また預金金利追随率が高いと想定した場合に「資金利益が悪化」するのは「デュレーション・ギャップの大きい地域金融機関」だけです。デュレーション・ギャップが小さい大手行は増益予想です。
    記事にはないですが、金融システムレポートは、金融機関の不動産関連貸出の増加が続いていると述べたうえで、(1)不動産業者の実物投資が一時は過熱していたこと、(2)不動産価格の一部に割高感がみられること、(3)米国不動産市場の価格調整の影響が世界に広がる可能性があることの3点を指摘しています。ミニハブル崩壊は怖いです。


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