格安ブランドがこぞって「銀座」を目指すワケ ダイソー、GU、オーケーが進出決めた“真の狙い”

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• 小木曽 信吾

  株式会社NTTデータ シニアBizDevアクセラレーター

  ・2023年10月23日

  オーケーは銀座のオフィスワーカーや飲食店がメインターゲットのようなので少し文脈が異なる印象ですが、その他多くの企業は銀座のブランドイメージを自社に重ねることによるブランド変容・強化、そして認知向上が狙いとのこと。
  
  となると、店舗に係る費用は広告宣伝費と捉えられるので、その費用対効果が正しく測定できるのかという点が気になります。
  
  また、一度は銀座に出してみたい！のような純粋な憧れの実現と、それによるインナーブランディングと言った側面もあるかもしれないですね。