就活スタートは「大学3年の夏」 学生の9割超が3年秋までのインターン等に参加
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僕も就活生ですが、大学が学問の府であることを忘れ、早い者勝ち・評価されたもの勝ちゲームをしているみたいな感覚になります。
大学は本質的なことを時間をかけて探求し学ぶ場なので、2~3年生までの経験の中で、「あなたはどんな課題を解決し、結果を出しましたか?」とかESで聞かれるのはどうなんだろう。。。と思うことが増えました。
企業も優秀な人材を確保したいのだと思いますが、その圧力が逆に大学生の分かりやすい結果を求める傾向や大学の授業の軽視につながっている気がします。就活のスタートは最早2年生の3月です。
3年の夏にあるインターンシップは枠が限られているので、企業による選考や抽選が行われます。多くの場合は選考になるので、選ばれるためのインターンシップのエントリーシートを作成するべく春から準備を始めます。
早期から対策して準備する学生が増えてきた一方で、ロースターとな学生もいるので、行動による差が大きくなりつつあります。インターン…しなくてよくねとわりきって大学生活を歩んでいます。
学業など大学のときにしか打ち込めないことをして、教養を身に着けることが重要だと思います。
正直社会に出ても、その仕事が天職なのかわからないですし、
焦ってやる必要はないと思います。が、どうしても周りのインターンをしている学生を見れば焦りを感じてしまいますよね…