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脳が壊れたまま働くということ@NewsPicks

弱さ考
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注目のコメント

  • NewsPicks パブリッシング編集長

    なんと7ヶ月ぶりの更新…!どこから探してくださったのか、1日に1人、2人、とフォロワーの方が増えていくのが、「ああ、求めてくださる方がいるのだな」ととっても励みになっていました。
    双極性障害になって2年経つのですが、脳の機能障害、中から見た世界はこんなだよ、というのを書いてみました(ただし症状は百人百様)。いやー、意外に明るいのです、本人は。読んでいただくとお分かりになると思うのですが、脳の異常と正常の境目って意外と曖昧なんですよね。それぞれに、ままならなさの濃淡があるだけで。
    よろしかったらTwitterでも。
    https://twitter.com/inoueshinpei


  • 休眠中・防災士

    私にもありました。突然の様に全身から湧き上がる得体の知れない「怒り」。いやもぉ「憤怒」のレベルですね。「人間を踏み躙ったり潰したりする奴らなど必ずや呪い殺してやるぅぅぅぅぅー!!!」と、呪術廻戦か、って位に。もぉ、叫ぶ叫ぶ。ご近所迷惑もいいところ。
    この衝動の回数が徐々に増え、やがて幻聴が現れ、背筋に電撃の様な体感まで起きた結果、精神科に入院となりましたが、実は確定診断名がついておりません。
    薬を服用し、怒りがコントロールされ幻聴が消え、時間をかけて「普通もどき」までは復調しましたが、記憶・思考・即応などは発症以前と比べると明らかに低下しています。向精神薬は脳機能に直接・間接的に影響を与えるので、どうしても色々「出て」来てしまうんですよね。副作用を抑える薬で更に副作用が出てしまってイタチごっこなんてのもザラ。
    得体の知れない「不安」や「怖れ」「懸念」「杞憂」なんて日常の友であった時もあります。
    やる気はあるのに活力不足で、時間だけを浪費の挙句何も出来ずに打ちひしがれるくだらない自分。
    井上編集長は多分毎日が「同じ」で無い千変万化の状態を生きておいで、且つ、抒情性も豊かな30代なら尚更感じるトコロがおありだろうとお察しします。
    「普通」を失った者で無いと何が「普通」なのか解らないのが実情ですよね。
    喜怒哀楽が当たり前にあって、思う通りに行動出来て、他者にも対応出来つつ自分のバランスも取る事が出来る。でもって健やかに眠れ、新鮮な朝を迎え、プラスα何かをやろうという自発性にも満ちている。
    精神は本当に迷宮なので、コケると中々に面倒な事ばかり。でもそこから自分や周りを振り返ると、とても色々な物が見えてきます。別の意味で視野と世界が拡がり、新しい自分と出会う事も出来る。
    私は罹患して良かったと思う方なのですが、様々な体験と見方を経験値と出来た事、「人」の有難さを心の底から思えた事、罹患前の自分の馬鹿さ加減を理解出来たという事でしょうか。
    精神バグっても、そこから得られる事は実は沢山有るのだと気付かされました。
    編集長もバグり仲間&バグるかもしれない皆様も、「そんなに悪いモノじゃ無いよ。辛さは強さを与えてくれるよ。未来は描いて良いものなんだよ」、かなりおこがましい台詞ではありますが、そうお伝えしたいと思います。


  • 商社 会社員

    疲れてるときに、怒りのスイッチがフッ入って、子どもに怒ってしまんですよね。会社だと理性がバリバリ聞いてて、家だと理性が利きづらい。うーん。

    いや、会社でも、声をあげて怒らないだけで、怒りは出るんだよな。声のトーン的に怒ってるのが分かるパターン。

    にしても、良いですね。弱さ考。今回の投稿で一番印象的なのは、街で怒ってしまう老人を他人事と思えないって部分。そう思ったこと無かったけど、自分もそうなんだなって感じた。

    投稿ありがとうございます。

    エネルギーの言語化なるほどでした。


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