「昇進し、リーダーでなければならない」は絶対か…ハーバード大「男性80年追跡調査」で判明した幸福の条件
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社会との繋がりとメンタルの安定や幸せな人生との関連性はまさに実感できます。
人生をひとつのキャリアと捉えると、家族や近しい友人との関係性の重視とさまざまな人と会い違う価値観に触れていくことの両方が大切かなと思います。
注目のコメント
強みも弱みも自分
弱さを見せられる人が強いという固定観念は持たないように。そう見えている人はそんなことは考えていませんよ。
自分の価値観で生きているから、無駄に人と比べたり自分をつくったりしない。ただ自然に振る舞っているだけです。「トキシック・マスキュリニティ」というジェンダー特有で表現されていますが、現実的には仕事に真剣に向き合っている方は、性別に限らず「強くなければ。自分で解決しなければ」という強い責任感があり、「弱い自分を見せてはダメ」という勝手な思い込みは大いにあります。
男性のジェンダー特有、、というなら、実は社会で働く女性はもっとプレッシャーを感じています。特に上司駆け出しの頃は、無我夢中で「上司としてしっかりしなければ」と気負いがちで、全て答えを持っていなければいけないという勝手な思い込みが生じます。
私自身も上司駆け出しの頃急にチームが大きくなり、「強くあるべき壁」にぶつかったものです。ある日、部下から「弱音を吐いている姿がもっと見たいです」と言われ、ハッと気付かされたものです。弱い部分を見せると楽になるし、さらに強いリーダーシップ発揮できるので、いい事づくしです。