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強度は鉄鋼の20倍、「CNT」の用途広げるスタートアップの製造法

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    大手車載部品メーカー 次世代製品設計担当部署 課長 博士(工学)

    新たな材料を手がけるとなると設備投資が重くなり、重い腰を上げる企業が少なくなりがちです。
    ここで紹介されているカーボンフライさんの進め方は、
    ・専用工場が必要ない
    ・オフィスビルの電源で稼働できる
    など、導入ハードルを下げる意味でも興味深いと思いました。

    天野さんも言及されていますが、CNTは日本ゼオンさんが力を入れて取り組まれています。
    以前の特集でもコメントしたのですが、現在欧州ではCNT規制が敷かれ、日本発のイノベーションを潰す動きが出始めています。
    是非ファクトベースでデータを揃え、言いがかりのような規制には真っ向から立ち向かっていってほしいところです。
    政府も最近は半導体寄りの支援が手厚くなっていますが、こういった分野へも支援や他国への牽制を忘れずに進めてもらいたいですね。

    【参考】
    NewsPicksにおける日本ゼオンさんの特集
    https://newspicks.com/news/8215610/body/?ref=user_6307777

    「日本発のイノベーションがつぶされる」ゼオンが欧州のCNT規制に反対
    https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/07009/


  • バッテリー スペシャリスト

    構造材としてのCNTもさることながら、機能材料としてもLiBの導電材料向けに期待されております。つまるところコスト(と分散技術)なので、製法のプロセスイノベーションが求められており、この会社も気相法を改善しているようです。

    先月、東洋インキもCNTの設備投資を発表していましたね。
    https://newswitch.jp/p/38325


  • NewsPicks Content Curator

    2022年設立ですが、シーワン・テクノロジー・ジャパンからのスピンアウトのような形で設立されたこともあり、兼松とエフ・シー・シーが創業3ヵ月で出資していますね。

    そのシーワンは2016年に中国深圳で設立され、2017年に日本進出。一貫して、カーボンナノチューブ繊維の研究開発を行ってきました。

    カーボンフライ:https://carbonfly.co.jp/


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