【戸田奈津子】夢があるなら、自分で決断するべきだ
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楽しく読ませていただきました。人と出会ったとき、知名度や肩書きに左右されないで接するというのは、とても大事なことだと思います。
ところで、終わりの方の「夢に懸けたません。・・・」は、意味がとれないのですが、どういう意味でしょうか。
注目のコメント
「他人の言葉に惑わされず、自分の道を進む覚悟を持ち、どんな結果が出ようと自分が責任をとること。」
連載「Life Quest」戸田奈津子さん編最終回では、「満ち足りた人生を送るための秘訣」をお送りします。
戸田さん自身、成功するともわからない、でも好きだからやめられない字幕翻訳の世界で、ひたすら打席に立ち続けました。その結果、20年の下積みでデビューを果たします。
そんな戸田さんは、「満ち足りた人生を送るための秘訣」のひとつとして、一番上に引用した言葉を放ってくれました。
自身の夢を叶える覚悟と、いままで「翻訳」に向き合ってきた人生の証が、言葉に濃く現れていると思います。本当に素敵です。
戸田さんの言葉で、自分の中の人生のネジが改めて締まっていく。私にとっては、そんな連載だったように思います。
5日間、ご覧いただきありがとうございました!また次回も「Life Quest」をお楽しみに。
🛫🛫いままでの回はこちらから🛫🛫
📍1話目:https://newspicks.com/news/9029120
📍2話目:https://newspicks.com/news/9029511
📍3話目:https://newspicks.com/news/9062640
📍4話目:https://newspicks.com/news/9062781
(追記:林 正憲さん、ご指摘いただきありがとうございます。誤字がありましたので修正いたしました。)楽しくてしょうがない、という境地になるには強い精神力が必要です。どんなハードルがあったとしても、それを乗り越えることが楽しい、と思う気概がなければつづきません。戸田さんの字幕には、それを感じます。ただそれはゴツゴツしたものではなく、ふんわりとしたやさしさがあります。
プロフェッショナルとしての生き方もある。だけど、それを誠実に重ねているうちに、仕事を超えた人間同士の付き合いとなり、だからこそ一層のプロフェッショナリズムが発揮できるのだと思う。
戸田さんは、役になり切って翻訳をされていると連載で書かれているが、とくにこういった人となりをお互いぶつけあうだけの信頼関係を創れるから「なり切れる」のだと思った。