都心マンション、初の1億円超え=平均価格、過去最高に―今年度上半期
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注目のコメント
東京のマンションについては、①需給が調整され、②エリアとしての魅力が格段に上がり、③日本の地政学的位置付けにおいて歴史的な変化が起きた結果として「世界とダイレクトに繋がった」という局面転換をまず認めるべき。その認識を持たなければ、これを一時的なバブルだと呼び、永遠に価格下落を待ち続けることになるだろう。東京のマンションは以前のような「国内の閉じられた世界」の買い手の懐具合を当てにする生き物ではなくなった、という頭の切り替えをすべき。
お金持ちは価値が目減りするキャッシュ、特に日本円を貯蓄しておきたいと思わないし、日本円が安いので外国人にとっては日本の不動産はバーゲンセール、というのも後押しているのでしょうね。
それでも今のレートなら60万ドル程度。同等の不動産をロンドンやNYの中心部で購入しようと思ったら5倍はするから割安感から外国人の購入はまだ拡大するだろう。シンガポールからの高級物件視察のリクエストも増えている