準備OK。さあ、1兆円スタートアップを目指す時がきた
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注目のコメント
日本のスタートアップ業界は、スタートアップ投資が2008年から15年で30倍、2023年から10年10倍となるほど成長している。
また、時価総額1000億に達するスタートアップ(未上場、上場後1年以内も含む)も30-40社に達した。
まさにユニコーンチャレンジは、一定の成功を収め、ここからは世界で勝つデカコーン(1兆円)チャレンジだと思っている!
政府のスタートアップ育成5か年計画の追い風にもうまくのり、スタートアップ業界一丸となって、日本に新しい産業を育成したいと思う。日本のスタートアップエコシステムの現在地はどこなのか。メルカリをはじめ、いくつものスタートアップ投資を行ってきた高宮さんにお話を伺いました。エコシステムは一足飛びに成長するのではなく、知見を重ねた経営者や投資家が次の世代に受け継いで大きな挑戦が出来るようになる、という視点が新鮮でした。ここからの日本のエコシステムに、どんなビッグプレイヤーが出てくるのか楽しみです。
日本からでデカコーン(評価額100億ドル)スタートアップを生み出すことは、本当にできるのか? 業界トップを走り続けてきたGCP・高宮さんに聞きました。
これまでのやり方の延長線では「ホームランは生まれないかもしれない」。
インタビューテキストには残っていませんが、取材後半に高宮さんご自身が「アンラーンの途中なんです」と語られたことが、とても印象的でした。数多くの成功を収めてもなお、もしくは成功体験があるからこそ、次のチャレンジでも強い覚悟を持って「フルスイング」する。
どんな環境にいても必要なスタートアップ的な生き方・マインドについて、改めて考えさせられる時間でした。