建築士やデザイナーのペインを解消、建材サンプルおまとめ取り寄せ「Material Bank Japan」が正式公開
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注目のコメント
建材だけは質感や色味も含めて、やはりリアルに触れたり、同じ光環境で確認したりする必要があるので、サンプルは確実に必要になります。通常は一社ずつ問い合わせるところ、ワンストップになるのは非常に興味深いプラットフォームだと思います。
現時点では住宅のインテリアデザインの材料が中心な感じですが、今後もっと提携メーカーが増えていけばユーザーは増えていくかと思います。
新しい建材メーカーが自社の製品をプロモーションするライブコマース的なチャンネルがあっても面白いかな、と思いました。「200ブランド5万SKU以上の建材サンプルを扱っている」とのこと。
今は、取扱量が少ないようですが、取扱量が増えて在庫も十分になると面白いかも。
サンプル取得は、自分が頻繁に使うメーカー、シリーズについては、どうするかを割とシステム化していたりしているので、一元化サイトを利用する事でさらに効率化はできるのだろうか。
知らなかった新しい建材と出会えたりすると嬉しい。
このような一元化で、本当に物流コストやリソースが削減できるのかどうかは、専門家にお聞きしたい。デザイナーとして大学のフリーペーパーを制作している者です。デザインした制作物を実物で確認する作業は、制作時、常に意識しています。デジタルでは見落としがちな細やかなミスは、実物大で見たら気付くことがよくあります。
印刷物はコピー機ですぐに確認できますが、建材などは取り寄せる時間なども加味する必要があるのですね。