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【期待】ゲノム編集が「鳥インフルエンザ撲滅」の切り札に

NewsPicks編集部
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選択しているユーザー

  • SocialDog エンジニア

    無闇に病気に強いと増えすぎて生態系のバランスが…とか思うけど、家畜だから野生に放たない前提か。

    技術の進化は素晴らしいけど、鶏の生育環境の改悪動機にはなって欲しくはない。。倫理的な整備は当然必要になりそう


注目のコメント

  • PdM

    やっかいな鳥インフルエンザを見なくなる日が来るかもしれません。

    現在の対処法は、どうしてもいたちごっこ的になりがちです。
    インフルエンザ予防のためにワクチン接種を実施し、感染が拡散してしまったら隔離措置に加えて感染個体の殺処分を行います。しかし、そのような対処をしたとしても、一度広まると根絶が難しく、予防にも手間がかかります。

    そこで、最初からゲノム編集で鳥インフルエンザにかかりにくいニワトリをつくろうという研究が進んでいます。最新研究の状況、ぜひご覧ください。

    ◆補足
    今回使用されたゲノム編集技術「クリスパー」について、以前編集部から出た記事では、この技術の解説とあわせて特許紛争の様相をわかりやすく図解しています。こちらもぜひご覧ください。

    ◆【超図解】クリスパー特許紛争と、続々誕生!国産ツール
    https://newspicks.com/news/8603729


  • NewsPicks Fellow

    山形方人さんによるトピックスの記事で研究の詳細が紹介されていました。1つの遺伝子を改変しただけではウィルスが他の箇所に作用してしまうので、複数の遺伝子を改変していけば感染しなくなっていくそうです。ウィルスのほうも変異しますのでイタチごっこになるのかどうかが気になるところですね。

    https://newspicks.com/news/9029084

    ↑の記事に付けたコメントを再掲します。

    養鶏業界の方の意見が聞きたいですね。

    消費者に届く肉や卵になる鶏は何百万羽といても、その種鶏のそのまた親となると、採卵鶏育種会社というヨーロッパのいくつかの企業がほぼ独占していると聞いたことがあります。

    2005年の記事が出てきました。
    採卵鶏育種会社の寡占化が進む ヘンドリックス社とイサ社が姉妹会社に
    http://keimei.ne.jp/article/20051005n1.html

    そういう状況だとすると、品種改良されればけっこうすぐに世界中で置換が進む可能性があります。


  • Polymer manufacturing industry Principal Research Scientist

    ウィルスや原核生物は変異が非常に活発です。鳥インフルエンザを一時的に克服できたとしても、長い時間軸で考えると、変異により感染力を獲得するか別のウィルスが出現するというモグラたたきになりそうな予感がします。

    いわゆる抗生物質耐性菌(ウィルスではなく原核生物)の出現と跋扈の歴史を知ると、彼らを叩きすぎるのではなく最低限の防御を行いつつ共生を続けるしかないという考えに至ってしまいます。感染症なるものを生物界という視点で考えると、種を残すために強い個体を選別する手段とも見れますから。


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