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【大企業殺到】レアメタル回収は、新しい巨大産業だ

NewsPicks編集部
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  • バッテリー スペシャリスト

    バッテリーのリサイクルは、記事でも紹介されているレッドウッド・マテリアルズやアセンド・エレメンツ、ライ・サイクルの3社が主要プレイヤーですが、リサイクル技術は日系メーカーも開発を進めてます。なおパナソニックはレッドウッド、ホンダがアセンド・エレメンツと提携しております。

    色々と課題もありますが、ビジネスとしてファーストユーザーは実はバッテリーメーカー。製造過程の品質不良バッテリーのリサイクルです。Northvoltなどはまさにそうです。

    またブラックマスも全く同じものが流通している訳ではないので、静脈フローの構築は緒についたばかりです。Co等から抽出するのか、Liから抽出するのかでも採用するリサイクル技術が変わってきます。
    https://mric.jogmec.go.jp/reports/current/20230904/178929/


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    日揮ホールディングス株式会社 プログラムマネージャー /合同会社SAFFAIRE SKY ENERGY 最高執行責任者COO

    資源循環ビジネスでいつも課題になるのは原料の確保です。普及すればするほど原料が高騰して、製造コストの大半を占める様になります。現時点で日本で循環せず中国などへ輸出されているのも高い価格で引っ張られてしまうからです。技術によってコストが下げられても需給ギャップが大きな市場の場合は、原料コストが直ぐに跳ね上がって技術によるコスト削減幅を容易に超えてしまいます。技術と共に資源を国内で循環させるような仕組み作りが重要だと思います。


  • NewsPicks 編集委員(ニューヨーク支局)

    グリーンの世界では、いまレアメタルの争奪戦が起きています。とりわけEVやモバイルデバイスなどの爆発的な普及によって、リチウムの需要が激増しており、一部のリサーチでは2040年までに現在比で4000%増(40倍)が必要になるといわれています。

    そこで注目されるのが、使用済みの電池ゴミから、リチウムやニッケル、コバルトなどを回収する「リサイクル事業」。これから大量のEVが売られ、その電池が消費されるにともなって、このリチウムイオン電池のリサイクル市場だけで16兆円になることが予想になることが予想されています。

    だれが、もっとも効率よく、この「カネになるゴミ」を処理できるのか。新しいビジネスに挑むスタートアップが、その舞台裏を語ってくれています。

    *ポッドキャスト番組『グリーンビジネス』と連動した連載です。音声で、より詳細に聞いていただけます。
    https://open.spotify.com/episode/2oY5hFAZ8DRFvID5SioX97?si=25c95c20ef324758


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