【最新研究】リモートワークの「真実」が見えてきた
NewsPicks編集部
416Picks
コメント
選択しているユーザー
毎日オフィスに出社していた勤務形態から転職してフルリモート(必要なときのみ出社)に変わり、リモート勤務のメリットを最大限活用して毎日快適に仕事しています。
やはり通勤時間が取られないのが大きい。もはや満員電車に乗って通勤する生活には戻れない。
小さなお子さんを育てながらの方たちは、急な呼び出しや病院などの対応がしやすくなるので、子育てとの相性は抜群だろうと感じます。
でも、感じるのは出社勤務を経験したからこそ、その恩恵を感じ取れると思うこと。自分の仕事のスタイルややるべきことを明確に把握できない、経験の浅い時期にリモートの世界に放り出されると、時間をうまく使えただろうか?とも思う。
また、性格によってもリモートワークがはまる人とそうでない人に分かれる気が。顔を見ないと聞けないとか話ができないような人は孤立してしまうだろうな。
注目のコメント
そもそもいろいろな仕組みが出社前提で作られている中で、リモートで生産性が上がったかどうかを議論するのは本質的な問題を見失っている気がします。アメフトに女性を入れて「練習次第だ」と言っているような。
リモートワークと女性の就業の関係は、より深く分析されるべきです。
我々の調査では、テレワークが増えると、子あり女性のみ残業時間が有意に増えていました。おそらく、送り迎えや家事によって、仕事が細切れになってしまうからでしょう。そのような「両立」の在り方では、結局女性を家庭領域に縛り付け、女性活躍を阻害します。