サントリーが山崎蒸溜所を刷新。世界で品薄のジャパニーズウイスキー、鳥井社長「需給釣り合うのまだ先」
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注目のコメント
コロナ前は、毎年家族でサントリーの白州工場とシャトレーゼの工場見学をセットで楽しんでいました(やまなし大使ゆえのポジショントークではありません)。シャトレーゼの工場見学は近年大きく形を変えましたが、サントリーの工場見学は健在(予約制ではありますが)ですので、多くの方に山梨の名水を楽しんでいただきたいです。
今年の夏の大阪のKBSのセミナーに来てくださったハーバードの先生はぜひ見学行きたいといっていたのですが、やっておらずとても残念がっていました。来年は開いてはいるようですが難しいかな。
・原酒不足の解消「まだ先」
・(不足は)ウイスキーブームがしぼんだら明日にでも解消します。
なるほど。という感じですね。
ウイスキーは、やはりハイボールで需要拡大したことが最も大きいのではと思っています。
本当のウイスキー好きはストレートなどで飲みますが、ここまで一般に広まったのはハイボールの影響かと。
最近では円安の影響か、ラフロイグやマッカラン(シェリーオーク)のボトルの値段もかなり上がってきていますよね。
竹鶴や響なんかは酒屋で売っているのを見たこともないです笑
高価になっているウイスキーは家でボトルを買うよりも、バーで1、2杯楽しむくらいの時期がまだまだ続きそうですね。