店員が「注文を間違えるカフェ」は日本の新しい高齢社会対策だ
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注目のコメント
一度注文を間違えるカフェを運営している方からお話をお伺いする機会がありました。
行政や当日のオペレーションを支援する側もとても理解が必要な取り組みなので、とても熱量が高い取り組みだと思います。
東北などはこれから冬を迎え外に出る機会も少なくなるならご高齢の方は更に外出が難しくなります。
その中でこういった社会と触れ合う取り組みは、とても必要だと思います。この記事を読んで、労働は苦行ではなく、社会と繋がり続けるための一つの在り様なんじゃないかと思った。
誰かと何かで繋がっている。
この感覚があれば人は生きる希望を持つことができるし、ある種の快楽にも似た感覚を覚えるのかも知れない。ちゃんとコンセプトが分かっているなら、客側もクレームすることは無いでしょうからね。素晴らしい取り組み。
必ずしも『仕事』ではなくても良いかもしれないけど、やはり現代人は『社会的活動』をすることが一番幸福なんじゃないかと思います。
なので、最近は直ぐにワークライフバランスとか言って仕事=嫌なこと、ライフ=幸せ、みたいな対比にするけど、私は絶対にそんなことなく、仕事でも幸せを感じられるようにすることが大事だと思っています。