「つながらない」の声が浮き彫りにしたドコモの現状--他社から数年レベルの遅れ鮮明
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今年の初め頃から、ドコモ（ahamo）の回線品質は落ちたと感じてます。梅田や難波といった繁華街だけでなく、大阪郊外の住宅街もかなりやばい。
あと、ahamo の国際ローミングも品質が落ちたと思う。昨年の秋に台湾に行ったときはすごく快適だったが、今年の4月は接続が不安定で全然使えず。結局、現地の回線を eSIM で契約する羽目になった。
という事もあったので、現在はメインを楽天モバイル、予備で IIJmio の KDDI 回線で運用してます。楽天モバイルは、以前よりも繋がるようになったし、繁華街でも安定して繋がる。これで、私の使い方でも月3000円もしないので、リーズナブルです。
注目のコメント
地方や都心をあちこち行って感じているのが「電波はつかんでいるけど通信ができない」状態が必要に多いことです。
最初は都心で感じることが多かったのですが、今や地域でも同じ減少が起きています。
人が集中している場所において通信ができないことが多く、人の少ない場所をあえて探す。しか回避手段がありません。
品質のドコモ、というイメージも強く、企業などでも採用率が多いキャリアです。
通信が安定しないからテレワークではコミュニケーションできません。
という事態だけは避けてほしいです。現在、複数端末で主要3キャリアの回線使ってますが、最近とみに都市部では本当にdocomo回線（会社支給iPhone）が使えません。アンテナバリバリ立ってるのに全然繋がらないことがあります。いわゆるパケ詰まり状態。体感ではかつては評価最低だったソフトバンクが一番快適です。
歴史のある会社だからこそ、他の会社がオープンソースなどの新しい技術を活用したり、ネットワークの基盤をクラウド化したりしているなかで、独自の技術を推進したいドコモ。大企業故にも、既存のネットワーク改善はすすみにくいのでしょうね。
