ひろゆきさんが苦言！ 外国人が創業すると東京都が1500万円を保証人ナシ無担保で貸す政策→ 使い切ったら中国に戻るだけでOK→ 小池百合子さんはアホなの？
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注目のコメント
この手の融資制度は制度があるから借りられる、というものではなく、信用保証協会の審査があるので結局は審査を通らないと融資は受けられないのでそれなりにハードルは高いだろうと思います。
あと、無保証ではなく代表者保証は付きそうですね。こちらにも記載あります。
https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/chushou/kinyu/yuushi/gaikoku/
ちなみに制度的な話をするとスタートアップ創出促進保証制度がスタートし、無保証の融資制度もあります。これも特に制限はないので、借りようと思えば海外の方も借りられるのではないでしょうか。
https://www.cgc-tokyo.or.jp/institution/sougyokeiho_seido.html
ただ、この外国人起業家の資金調達支援事業が何を目的に作られたのかはちょっとなぞですね。
東京都が行う従来の一般的な創業融資制度はこちらです。
https://www.cgc-tokyo.or.jp/institution/sougyo_seido.html経営管理ビザを取るためには500万円以上の資本金（及びその資産形成の過程もしくは融資の証明）と事業実態の証明が必要ですので、そもそも事業を行っている時点でそれなりの情報提供と負担があります。
東京都が融資する際にどの程度の審査を行って、融資金額をどう決めるのかは分かりませんが、1500万円を丸々懐に入れられるようなものではないでしょうから、500万円以上の初期投資をフイにしてまで使い逃げをするかというと、少なくとも意図的にやることに合理性はないと思います。
ただ、事業に失敗した場合に、それを踏み倒して逃げ帰るということが可能かどうか、母国まで追いかけるかどうかというと、もしかするとひろゆき氏の言う通りなのかもしれません。
