むしろ「AIが仕事を奪ってほしい」人手不足の極地
東洋経済オンライン
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日銀短観に見る人手不足はまだ既往ピークとはなっていないものの、業種毎に見ると未曾有の水準に達している業種が散見されています。宿泊飲食サービスや建設など、元々外国人就労に依存していた業種ではそれがさらに顕著でAIによる生産性向上(というと陳腐ですが)など、突破口の模索が望まれそうな状況と見えます
他業界に比べても圧倒的に人員が不足している宿泊・飲食サービスや建設の現場では、AIに代行させることが出来ない仕事がほとんどです。AIが奪おうとしても奪えないのが実情だと思います。
人手不足と言われてる業界業種を一瞥すると、日本が海外と比較して優れていると言われてるものがかなり多い気がします。サービス業全般・建設など。
要は日本人の丁寧・配慮が活きている分野。
海外を相手にビジネスで戦っていく・儲けていくにあたり、人手不足と言ってAI・ロボットに代替を進めた場合、果たしてこれまでと同様の丁寧・配慮がキープできるのかな?
ということが気になります。