TSMCに9千億円支援を検討 熊本第2工場で経産省
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ラピダスにはおそらく最終的に5兆円を支援するでしょうが、TSMCには第二工場に9000億円の支援は高いとは思いません。
問題は、支援ばかりで、企業の収益を得た場合、国への上納、経営失敗の場合、政策決定者、企業、経営者への責任追及はするのでしょうか。
食い逃げの政策を取って日本にはどんな結果が出てくるのでしょうか。6nmプロセスだと日本国内には生産を委託するファブレスがほとんどないのでは?製造側だけでなくユーザーとなるファブレスの育成も両輪でやっていかないと産業として強化できないのではないかと思います。
半導体戦線から離脱して久しい日本としては最先端技術に取り組む前段階としてこの様な工場で現代の生産技術を学び人材を育てる必要があります。その為の投資としては一石二鳥三鳥。一連の流れは好サイクルをへの重要な施策なので日本政府としても積極的に進めています。