• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

ノーベル賞教授の記者会見に反響 見抜かれた未熟な日本の女性参画

244
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


選択しているユーザー

  • badge
    デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社 パートナー / 京都大学経営管理大学院客員准教授

    何で日本について言及してくださったんだろう?と思っていたのですが、
    「韓国の女性記者が韓国の出生率の低さについて質問した際に
    >突然、「同様のことが当てはまる」と日本のケースに話を転じた
    んですね。

    それくらい、日本は国際社会でみて異質な存在ということだと思います。
    繰り返しになりますが、ボストンのMITでも同じことを別のハーバード大学の教授が仰っていました。
    昔は、「Japan as No.1」で研究対象だったはずが、今では「再興出来るのか?」「なぜこんなにGender Gapが存在するのか?」という興味関心の対象になっているようです。

    とはいえ、もうアメリカでは日本経済を研究する学者は圧倒的に減っており、これはアメリカ政府が対日政策の際にアドバイスを求める相手が少なくなる、ということ。つまり、対日政策が正しく検討されないというリスクが存在するのだ、とアメリカの教授たちが仰っていました。

    ゴールディン教授が指摘するように
    ・こんなに経済発展をした国かつ育児休暇等各種制度が整っているにも関わらず、男女格差が大きいこと
    ・労働参画しているが、非正規・パートタイムが多いこと
    ・技術革新を始めとした「変化」に慣れていないこと
    ・社会の中心にいつ年配の人々を教育する必要があること
    本当にその通りだと思います。

    2030年まであと7年弱…女性管理職比率が30%超える日がくるんでしょうか……


注目のコメント

  • badge
    株式会社プロゴス 取締役会長

    日本の問題点について言いたかったんだろうなと想像しますが、ゴルディン氏の発言の最後のところがシンプルに響きました。
    家族もキャリアもすべてが大事で愛してる。
    心からそう思える働き方ができる女性を、もっと増やさなければと思います。


  • 一般社団法人THINKERS NEO 代表理事

    まぁおっしゃる通りなのですが、できることはやっています、という話をします。
    勤務先個別指導塾には、経済的にまったく働く必要のない既婚50代女性講師がいて、指導の守備範囲も狭いのですが、教えたい、働きたいという気持ちが尊いと思って、生徒を選んで指導をお願いしてきました。週に3〜4時間程度です。
    1年後、昇給しようか悩みましたが(お金のために働いていないので)、気持ちとして、ほんの少しだけ時給を上げました。
    そしたら「励みになります」と喜んでくれました。

    労働時間が長いかどうか、とか正規かどうか、とは、別の基準で、我々日本の中年女性は働いている気がします。
    結婚退職、出産退職が当たり前だった世代の女性も、それぞれのスタイルで働き続けているってことです。
    数字で見るとそこが抜け落ちると思って、敢えて書きました↓

    「労働時間が少ないとはいえ、労働市場にはいるわけで、それは良いことと言えると思います。でも、彼女たちは男性のような正規雇用や終身雇用される仕事には就いておらず、昇進の機会もありません。ですから、女性を単に労働力として働かせるだけでは解決にならないのです」


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか