【必読】「まとめ役」ではない!新時代のリーダーが身につけておきたい「12のチカラ」
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注目のコメント
30代で突如社長に任命された深澤さんの経験は、多くの若きリーダーにとって刺激となるのではないでしょうか。
私のイメージする優秀な人は「トップダウンのカリスマ的リーダー」だったのですが、社員に寄り添うリーダーの形もありなんだと思いました。私も深澤さんと同じくこのタイプなので、すごく勇気をもらえました。
リーダーに必要な力として、「いじられ力」を挙げる独自の視点も面白いですね。私も怖がられるリーダーではなく、いじられて和むようなリーダーになりたいなと思います。稲盛和夫の経営12ヶ条と比べると、
共通点と違いがわかっておもしろい
かつては経営者がいじられ、頼まれることはなかった
ハッタリも強烈な願望と具体的な目標だった
売上や値決め、創造に言及しないのも現代っぽい
キャラ系◯◯力 〜人を惹きつけるリーダーの魅力〜
いじられ力、頼まれ力、平和力、主役力
スキル系◯◯力 〜リーダーは人を納得させる〜
ハッタリ力、采配力、言語化力
トライ系◯◯力 〜努力でリーダーになれる〜
やめない力、お任せ力、感謝力、傾聴力、寄添い力
第1条 事業の目的・意義を明確にする
第2条 具体的な目標を立てる
第3条 強烈な願望を心に抱く
第4条 誰にも負けない努力をする
第5条 売上を最大限に伸ばし、経費を最小限に抑える
第6条 値決めは経営
第7条 経営は強い意志で決まる
第8条 燃える闘魂
第9条 勇気をもって事に当たる
第10条 常に創造的な仕事をする
第11条 思いやりの心で誠実に
第12条 常に明るく前向きに、夢と希望を抱いて素直な心で
稲盛和夫 経営12ヶ条
https://amzn.to/3tDqHlsリーダーと聞くとカリスマ性が重要だと考えていたが、どうやらそれだけではリーダーは務まらないようだ。確かに、社員に寄り添いながら一緒に歩んでくれるようなリーダーだったら、自然についていきたいと感じられるのではないか。この記事を読んで、なんでもできるけれどなんだかとっつきにつくいリーダよりも、なんでも話ができて、積極的に関わりたいと思える、そんなリーダーが今後は必要になってくるのかと感じた。