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全固体電池で協力、米中に対抗=トヨタ・出光、搭載EV27年投入

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  • BBT大学院アルムナイ/機械技術者

    全個体電池への期待が高まる発表です。
    ですが、10分弱で1,200km走行可能ということは、電費が6km/kWhだとすると、200kWhを10分で急速充電可能な1,200kwの設備も必要になります。
    そんな超高出力の充電インフラを整備することが出来るのか、それが現実的なのか、議論の余地があると思います。
    現実的には、60kWh程度の軽量コンパクトな全個体電池を搭載し、300kwの急速充電機で12分で充電完了して360km走行可能、みたいな運用でしょうか?


注目のコメント

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    ナカニシ自動車産業リサーチ 代表

    出光はトヨタよりも5年早く2001年から全固体電池開発に取り組んできている。リリースにによれば、アライアンスは硫化系で3つのフェースを検討している。
    第1フェーズ「硫化物固体電解質の開発と量産化に向けた量産実証(パイロット)装置の準備」
    第2フェーズ「量産実証装置を用いた量産化」
    第3フェーズ「将来の本格量産の検討」

    トヨタの全固体実証ラインを見学し、想像以上で期待を高めている。


  • バッテリー スペシャリスト

    石油精製過程で硫化物の副生があって、硫化物系固体電解質も作っている出光と協業ということは、トヨタの固体電解質は硫化物で決定ですね。

    (ご参考)
    https://newspicks.com/news/9034882

    出光の硫化物系材料はバイポーラ可能なのでしょうか。どちらにしても素材コストを低減するには化学メーカーとの契約は不可欠なので、一里塚に過ぎないと思います。


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    出光は石油精製の過程で得られる副産物から、固体電解質の中間材料となる硫化リチウムの製造の技術開発を行ってきました。新規事業を生み出そうとあがく中で見えた一つの光ですね。出光が日本の石油会社の新しい在り方を提示していってほしいなと思います。


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