ホームレスが減り、フルタイム雇用が増加 アメリカのデンバーで実施、月1000ドルのベーシックインカムの社会実験
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注目のコメント
大変有意義な実験であると思います。ホームレスになっても立ち直れるセーフティネットがあれば、より意欲的な挑戦をする人が増えて、社会にも活気が生まれるのではないでしょうか。
日本ではホームレスに対する公助は全く足りておらず、公園から追い出すための嫌がらせばかりが目につきます。つくろいファンドやビッグイシューといった民間の取り組みはあり、私も定期的に寄付・購入していますが、正直なところ限界があります。
物質的な豊かさだけではなく、精神的な豊かさを向上させ、人間性を大事にする社会にして行きたいものです。現金を渡す行為にプラスして、定期的に自分の状況を伝える行為も、状況の好転に一定貢献してそうに感じた。
「この研究は最大30ドルの支払いと引き換えに、実験の参加者に自分の状況を申告してもらっている」