スターバックスがサンフランシスコの7店舗を閉鎖 ゴーストタウン化が加速
コメント
注目のコメント
アメリカでは日本のブランドイメージとは異なり、スターバックスもマスブランドの一つです。ダンキンドーナツや、マクドナルド、サブウェイなどと横並びです。富裕層はスタバを買わず、ローカルなクラフトコーヒーショップに通うようになっています。そのスタバが撤退するのであれば、そうとう治安の悪化や需要の低下が見られますね。
この空いた物件にどの国のどんな業態が入るのかで、サンフランの行く末が見れそうです。やっすい中華料理屋が入るのか、韓国系のカフェが入るのか、、アメリカの都市は数十年タームでアップダウンを繰り返しますから、もし長期で張るのであれば、投資タイミングとしては良いタイミングです。スキルがあって稼ぐ力がある人は、住む場所を自由に選ぶことができます。そこであえて危険な都市は選ばないでしょうね。アメリカに限らず世界中で、働き方も生き方も多様化し、モノや都市に愛着依存する人も益々減っていくでしょうから各都市はある程度の所得者、富裕層の取り合いのために戦略的に都市計画、政治を行っていかなければ生き残れなくなるのでしょうね。
LAのダウンタウンも金融街が少しあるが、夜は歩けない。そのうちヒスパニックの小売り街だけになる? なかなか、オルベラ街以外は生活の場、みたいな観光客は行かないエリアに、SFの市街地もなるのかな。