「脱毛サロン」倒産、過去最多に - 背景にあるのは?
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注目のコメント
近い将来「脱毛サロン」は全滅すると思います。ハイフと同様、火傷トラブルも少なくないですし、そういったトラブルが起きた時に対応してくれず効果も低いサロンに行くメリットがないからです。クリニックの脱毛価格もかなり安くなってますし、クリニック一択にシフトの流れは止められないでしょう。
脱毛サロンはとにかく新規獲得が最優先事項。
脇脱毛500円や1,000円の広告で釣って、
高額プランへ誘導してカードを切らす、という流れ。
客の2回目以降の予約やアフターは二の次で、
経営者は人件費をかけたくないので予約がなかなか取れない、という事態に陥ります。
仕方なくスタッフや支店を増やしますが、当然ドンブリ勘定なので、収益を圧迫していきます。
施術は光をあてて冷やす、を繰り返すだけなので、
そもそも施術自体の技術は要りませんが、
スタッフの研修も適当なので、肌のトラブル等は絶えません。
結果、収益は下がり、評判が悪くなり、経営者が雲隠れする、
という事になります。
経営者はこうなる事を予想して、逃げる準備をします。
ほぼ、確信犯ですね。
成人年齢が下がった事により、今後も悪徳業者が増えていく事になるのでは、と危惧します。過去最多と言いつつこれくらいの件数なのですね（勝手に1桁くらい多い件数を想像してました…）
背景に書かれている理由は昔からあるものですが、今年急増している理由はなんなのでしょうか。手軽に自宅で行う人が増えてユーザー絶対数自体が減少した？事業者が増えて価格競争がより厳しくなった？？とかなのでしょうか。
英会話や脱毛（特に高額なのは医療）は、最初に高額な費用を一括で払い、ユーザーが1年くらいかけて回収していくモデルなので、最悪ケースお金が戻ってこないことを想定し倒産リスク等を考えると事業社選びを慎重にする必要がありますよね。
私も昔英会話50万、医療脱毛25万の支払い契約時、かなり事業者選定し多少高くても安心できるところで契約しました。
