• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

ドコモが新NISAや銀行で「出遅れた」ワケ…マネックス提携に見る「スマホ業界の金融シフト」

49
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • badge
    株式会社ARIGATOBANK 代表取締役CEO / 東京都 デジタルサービスフェロー

    自前の立ち上げや買収を含め、積極的に金融事業にトライしてきたKDDIやSBと比べ、金融事業に対して消極的だったドコモ。iDやdカードを早くから立ち上げ、時間をかけて大きく育ててきた実績があるにも関わらず、最近は決済・金融領域に対して、事業提携程度に留まっていたと思います。

    ただ、金融事業は、勧誘行為等の媒介の規制がある為、単なる業務提携では、表面的な送客にとどまってしまうのも事実。資本関係や銀行代理等のライセンス面も含めて、統合的な関係構築ができるように踏み込んだアプローチをしているSB/KDDIと比べて弱く見えていたのは仕方ない部分はあるかと思います。

    金融の重い部分を自前でやらない良さもあるので、どちらの戦略が良いとは一概に言えないのですが、最近のNTTの動きを見ていると、今回の証券に限らず金融事業に本腰を入れて向き合おうというスタンスが垣間見えますので、今までのやり方では後塵を拝する事は避けられないという判断があり、踏み込んだ戦略に転換したのだと思われます。


  • badge
    株式会社日本資産運用基盤グループ 代表取締役社長

    KDDIやソフトバンクに比べて踏み込みの弱さが目立ってきたNTTドコモの金融事業への取組みについては、少し古いですが数年前のダイヤモンドオンラインに論考を寄稿させて頂いています。
    https://diamond.jp/articles/-/198308

    「資産運用」機能の特徴や事業効率性等を考えると、証券・資産運用会社等の金融機関を自前で持たないNTTドコモの戦略は個人的に理解できる一方、それは単にビジョンや戦略が欠如しているだけなのかなという懸念も正直これまで感じたりしていました。

    金融が「溶けゆく」なか、大きな顧客基盤を有し、顧客の生活の一部を担う非金融事業者が金融サービスを手掛ける流れにあることは間違いありませんが、その参入形態は軽く、柔軟なものである必要があります。
    金融事業が従来ほどに大きな利潤獲得が期待できない一方、これまでのように巨額の先行投資が必要ということになると、とても事業として成立しないと思われるためです。

    その意味でこれまでNTTドコモが自ら「重い」踏み込みをしてこなかったことについては個人的にはポジティブに評価してきたのですが、これからは他のキャリア会社と同様の戦い方をすることがどう奏功するのか興味をもってフォローしてまいりたいと思います。


  • badge
    NoguchiArts&Contemporary 代表

    銀行業務にも進出する可能性があるそうで、果たして新しい金融体験を生み出せるのか楽しみです
    ーーー
    また、銀行業務にしても「決まっていることはないが、大きなテーマなのは間違いない。考えていきたい」(井伊社長)という。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか