米国人拉致の可能性=ハマス攻撃で死者11人―バイデン氏、英独仏伊首脳と「イスラエル支持」
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注目のコメント
ハマースによって殺害された外国人は、
少なくとも、
タイ 12
米国 11
ネパール 10
英国 10
フランス 2
ウクライナ 2
メキシコ 2
そして、これらの人数よりずっと多くの外国人が、行方不明になっています。
ほとんどはハマースに連行されて、人質としてガザ地区にいるでしょう。米国人も、ほぼ確実に外国人人質の一部でしょう。
人質は100名以上ですが、何人がイスラエル人で、何人が外国人かはわかりません。二重国籍の人も多いです。
ハマースは、イスラエル軍がガザ地区への攻撃を続ければ、人質を公開で処刑していくと宣言しており、実際に、まずイスラエル人の人質2名を殺害した動画を公開しました。
イスラエル軍は、地上部隊でガザ地区を掃討するうえで、人質も可能な限り救出したいでしょうが、掃討作戦を止めることはなく、先延ばしもしません。多数の米国人が人質になったのは1970年代のイラン革命以来だと思います。当時のカーター政権は弱腰を見せてい一気に政権が弱体化しました。当時の反省もあり、こういう時の米国は、力による国際政治を見せると思います。トランプ政権が「力による平和」を標榜していたことを思い出しました。
ハマスの残虐性にばかり注目が集まりがちだけど、ネタニヤフの方が遥かに残虐非道の殺戮行為を繰り返してる事を忘れてはならない。
日頃から人権尊重を声高に訴えてる欧米諸国がパレスチナに対する人権蹂躙を無視して一斉にイスラエルに全幅の連帯を示す姿勢は矛盾以外のなにものでもない。
挙げ句の果てにゼレンスキーまで追随してる現状を見るに正義とは一体何かと考えさせられる。