津波注意報発表で気象庁会見 通常の地震活動ではない可能性も
ウェザーニュース
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いきなり津波注意報の通知だったので、最初は何に起因しているのか、原因を探しました。直近の地震は鳥島しか見当たりませんでしたが、地震の規模がわからず、その後は津波を観測したあとに注意報のエリアが拡大されていきました。八丈の港を撮影した人は、普段透き通った海が海底から巻き上げられた砂で濁っていたと証言しました。津波は海面の高さに目がいきがちですが、海中の変動が大きな力を生んでいます。
気象庁会見に出た記者の解説記事から、異例の事態であることがわかります。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/766944最近このあたりで津波が多いなあと思っていましたが、海底で何が起こっているのでしょうね。住民の方々は気が気ではないでしょうね…。詳しいメカニズムを知りたいです。
気象庁の発表によると、
「津波の発生原因の詳細が不明で予測が難しい」
「気象庁ではマグニチュードを決めることができていない。仮にマグニチュード5程度だと、通常は津波を発生させる規模ではない」
「周辺で噴火などはまだ確認できていない」
「10月2日から地震活動が続いてる地域なので今後も皆さんも情報には注意してほしい」
12時時点で津波注意報は解除されましたが、今回は一般的ではない動きになっているので、詳細が不明な状態が続いております。海の近くにお住まいの方は引き続き注意お願いします。
津波は30cmの高さでも命を落とす危険があります。80cmの津波に巻き込まれた場合、致死率は95.2%に達します。