素晴らしい従業員体験をつくり出す5つの要素 幸せな働き手が幸せな顧客を生むために
Harvard Business Review
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注目のコメント
自分が喜びを感じること。
従業員体験が悪いのに顧客体験を良くすることなんてできませんからね。ディズニーやスターバックスが良い例です。
素晴らしい体験をつくれるかは想像力次第。リーダーもメンバーも自分が喜びを感じることを想像して実践しましょう。従業員の価値観と会社のビジョンをすり合わせる
→メンバー一人一人の価値観は異なるため、すべてが完全に会社のビジョンやパーパスと一致することは難しいのかもしれませんが、必ず会社が向かっている道、成し遂げたいこと、そういったビジョンを共有して、その内容に共感できる要素があると、メンバー一人一人のパフォーマンスや帰属意識が高まるのではと思います。
共感から、自分ごととして物事をとらえ、またそこに人が集まり、巻き込み、大きな繋がりが増えていく、こういったところから組織力が上がっていくものと思います。日本企業では、従業員の犠牲によって顧客満足向上を図る施策(無償のサービス、人員増やさず(むしろ減らして)業務量増加、ノルマ地獄、現場任せのクレーム対応)が実施されることが多いと感じます。
無理の上に無理を重ねるやり方の持続可能性は乏しいと、現場もマネジメント層も感じていても、何も変えられない企業の10年後は明るくないと思います。