「自分はできる」という人と「自分はダメだ」という人の決定的な結果の差
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そう、イメージなんですよ。イメージできることは実際に出来るとは思うのですが、逆に言えばイメージ出来ないことはひっくり返っても出来ないと思ってしまう。
なので私は英語は勉強しないんです。どう考えてもイメージ出来ないんですよね、英語を身につけている自分や、そうなるために必要な学び方のイメージが。器械体操、良い例ですね!
人はなんでも動作をする時に、瞬時に脳で映像をイメージしてから身体に信号を伝えます。
上手にイメージできる人は上手に動ける。
ですから、運動神経が悪い、という表現は実は適切ではなく、本来は、運動神経の伝達が悪い、と表現すべきだと教わりました。
某体育大学で学生をしていた頃、先生が人は空を飛べる可能性もあると仰っていたのを思い出します。
空を飛べるだけの正確なイメージができないだけだそうです。
本当かどうかはわかりませんが。確かに、イメージって大事ですね。出来ないイメージしか持たないと、ずっと出来るようにならいような気がしますが、逆に、出来るというイメージを持つと、気持ちが前向きになったりするので、自分が思っている以上の効果があるような気がします。出来ないと塞ぎ込んでしまったときは、ふと立ち止まって、出来るんだとまず思うようにするところから始めると良いのかもしれませんね。気持ちの持ちようって非常に大事だなと思います。