子どもだけで公園遊びも「虐待」に。埼玉県議会の条例案が委員会で可決。「順番違う」と子育て当事者
ハフポスト日本版
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注目のコメント
可決!?
少なくとも、家なり外なり、小学生を1人にしない体制が現実的に可能な状況にしてからの話ですし、
なにより、子育てのために一生懸命共働きして、やむを得ず子どもが1人になる時間が生じているのを「虐待」扱いしていることが信じられない。
そして、本当の「虐待」対応が十分にできていないのやから、まずはそこの対応に注力するのが最優先では。うーーーーん。
思想についての議論は一旦置いておいたとして、働いている親が大半の現代において、これは現実的に成立するのだろうか。本当に通報する人が出てくると大混乱するのでは?たしかに海外では虐待にあたることもある。 なにより子どもはすごく大切。
でも、今回に関しては目的が「条例を作ること」になっていないか。
そもそもの目的はなにか、条例実施後の姿を描けているのか、それで目的は達成できるのか、しっかり議論していただきたい。
外から持ってきたものをただ当てはめるだけではそもそもの目的を達成できないし、ただ形骸化するだけ。
合わせて、それを実現させるための環境づくりが必要。
ハコモノ、作るだけでは意味がない。
法的支援もですが、社会で子どもを育てるという大人側の教育も大切。
なにより、 親がこの条例で精神的、身体的苦痛を負うことで、子どもとの関係が悪化し、結果幸せでなくなってしまったら元も子もない。
子どもの施策は子育ての施策、つまり親と子はセットだと思っている。
子どものことを考えるなら子育て環境を合わせて考えるべきだと感じる。
思っているふりをするだけの、形骸的な対策は壮大な不幸と無駄な予算を生み出すだけだと認識してほしい。