日本当局、3日に為替介入はしていないもよう-初期データが示唆
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下記で、介入ではない、に一票したが、そのときにコメントしたように、介入するときは、あんなに簡単に戻させないと思う。戻り始めたらもう一回やる。
ちょうど150円で誰かがやってくれたから、別に否定する必要もないので、こういう形になった。
為替介入「コメント差し控える」と財務官、年初来の円安に警戒感
https://newspicks.com/news/8998911
とはいえ、下記のような発言もあったし、市場との緊張感とか、手札を色々持っていることは重要。
円安緩やかでも為替介入排除せず 神田財務官、「変動」で新解釈
https://newspicks.com/news/9000107今度の円安は、日本経済の脆弱、貿易赤字、今後展望の暗さから来ていると思われます。
今後、介入があっても140円まで高くなることはなく、むしろ160円を視野に入れてもいいのではないかと思います。
対外貿易、とくに中国に対する貿易はより減るでしょう。先端製品を売らない、大量生産品は中国と競合できないため、貿易は減るしかありません。
もう一段との円安はむしろトレンドだろうと思われます。5日午後18時過ぎ追記。
10月6日の予想値は、財政等要因で1兆円余りの吸い上げです。介入でないとすると何でしょうか。
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東京とニューヨークでは、ドル円ペアの外国為替取引の流動性が違いますので、1000億円台の小規模の介入が、財務官の想定よりもよく効いてしまい、慌てて「撃ち方やめ!」となった可能性もあります。兆円台の介入に眼が慣れてしまうと、そんなのは介入ではないと思われるかもしれませんが、2004年に溝口財務官が指揮しておられたころは、30億円だけのドル買い円売り介入もありました。
それから、米国東部時間10月3日の介入であった場合、決済日は本当に日本時間の5日で合っていますか。