若者9割、オンライン会議は「カメラオフ」が当たり前。注意する上司と世代間ギャップ広がる
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ブレストや議論、決定事項を決めるためのミーティングでなければカメラオフでも良いですが、個人的にはカメラは常にオン派です。もっと言えば、リアル・オフライン派な私は38歳。世代なのかな。
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「常識」というのが人によって様々なので、ミーティングはカメラオフを認めるのか、基本オンにするのかという方針は会社・人事が正式に出して、(カメラオンを期待するなら)その周知を徹底させていくのが大事ですね。
カメラに限らず、色々な人が持っている「期待値」に実は差があるということが、こういうリモートワークといった明文化された既存のルールがない新しいはたらき方の中で露呈してきているのかと。
個人的には「一般社員は管理職より先に入室して準備する」なんて全く気にしてなかったのですが気にする人も多いということで!
私のいつもオンラインミーティングで使っている砂漠のバックグラウンド画像も「プロフェッショナリズムが足らない!」と憤っている人もかつていたのかなーと、ふと思いました。価値観が合わなければそれはそれまでだとも思い開き直ってますが!私はひとり社長なのでカメラオフで参加することはほとんどないのですが、こんなに多くの方がカメラオフで会議に参加しているということに驚きました…。
Zoomで研修を提供することがありますが、カメラオンをグランドルールとしています。コミュニケーションにおいて、言葉に加えて表情や様子から得られる情報はたくさんあります。難しそうな顔してらしたら、声をかけられますし、参加者の参加意欲や積極性もカメラのオンオフで変わるように思います。
たしかに情報共有だけならカメラいらない気がしますが、それなら会議でなくても良いでしょうし…会議のあり方が問われてますね。オンライン会議で「カメラオフ」が多いのは日本の特徴で、他国は違うとグローバルのオンライン会議ツール提供企業の営業から2-3年前に聞きました。
コロナ禍前でもグローバルな会議だとオンラインの場合はありましたが、実際、海外の同僚は顔を見せられない、または電話での参加の場合、きちんと顔を見せられない理由を伝えていました。
確かに家が相対的に狭い日本では、オンライン会議をする時のプライバシーが問題になりがちです。しかし、海外の同僚との会議では、自分の顔を上司や同僚に見せて存在を忘れないようにする、発言をしない時でも顔の表情等でエンゲージしていることをアピールする、のは組織の中で生きるビジネスパーソンとしては、当たり前と考えているように、私自身は感じました。