教育にお金をかけない「日本」で育つとどうなる? 現代人の貧しい“当たり前の感覚”
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教育費を家計からの支出で多く占めなければならない今の状況が続くようであれば、教育を充実させたいという個人の意欲があったところで状況は変わりづらいのではと思ってしまいます。
国から支出となると、おそらく現在の財政状況を見ればかなりの負担であり、簡単な話ではないでしょう。ただ、教育にお金をかけたことのリターンは短期で現れるものではなく年数が必要なので、ここは勇気ある投資が求められますね。
加えて、教育内容の変革も必須だと考えています。お金をかけて大学まで出ても、身にならない教育を経て終わる人は少なくないというのが残念ながら実感です。例えば暗記型から思考型への移行など、なかなか進んでいないのが現状というのが懸念点です。
注目のコメント
人材こそ最も重要な資源です。教育への投資を怠ると今ではなく、長期的に社会に影響を及ぼし続けると思います。
今教育改革が叫ばれていますが、予算がないと教育界を変えられないのは間違いない。教員の働き方、または給与体系も同時に見直すべきであると思います。究極、社会全体が不幸になる、未来がないただそれだけでしょう。
今の政権がやっていることは何も未来的な話はないので、未来はないということです。
なんかグダグダしてたら、何とかなるでしょ?ってぬるい仕事してる場合じゃないですよ?高齢な政治家さん。