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ノーベル物理学賞に「アト秒物理学」スウェーデンの大学教授ら3人

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    忠北大学 天文宇宙科学科 教授

    全く予想できなかった今年のノーベル物理学賞。フェムト秒は10のマイナス15秒、アト秒はさらに三桁短く10のマイナス18秒。アト秒という時間間隔を制御できるようになると何が嬉しいのか、それは電子を確率の波としてそのまま捉えることが可能になったことを意味する。フェムト秒だと粒子としての電子の性質(波動関数の二乗、つまり確率波の振幅のみ)しか測れなかったが、アト秒では波の振幅だけでなく波の位相差を計測できるため、電子の波動関数そのものを計測可能になった(振幅は同じだが位相が異なる場合を区別できるようになった)。このようにアト秒の物理学により、量子力学の非直感的で不思議な世界をより鮮明に捉えられるようになったのは大きいと思います。

    >追記
    アト秒の物理学については、下記のサイト(早稲田大学 応用物理学科 新倉研究室)に詳細がまとまっています。ご参考ください。
    https://www.f.waseda.jp/niikura/
    https://www.f.waseda.jp/niikura/NHdenshi22.pdf


  • 某原薬製造→2020より後発品

    それを捉えられるということは
    そのさらに下を少なくともノイズとして捉えてるって事よな…


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