自民幹部、松川るい氏の仏研修報告書公表に難色
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松川氏を擁護するつもりも応援するつもりもありませんが、あのエッフェル塔写真がなければ、たぶん今回は入閣していたのだろうなあと思うと、些か複雑な気分になります。一つは、つまらないことが意外に大きな人生の躓きになること。もう一つは、大臣ポストのどうしようもない軽さです。
注目のコメント
僕の認識は『自民党の社員旅行(研修アリ)』です。自民党のカネで行っているとしてもそれは一般企業でいうところの会社のカネでしかなく、批判の根源はルサンチマンだと思う。
公務ではないから税金が直接は入っていないし、政党交付金とかそういうのが入っているから税金だとか言い出したら、政治家の給与だって公務員の給与だって元は税金で使い方をとやかく言われるものでもない。『政党交付金のあり方』については議論があっていいと思うが、現行法としては『使途自由』であり、しかもカネに色はなく政党の収入は献金やら党費やら他にもあるのだから政党交付金が使われているというのも無理筋だと僕は思う。
ただ世間の解釈は違いますね。それは『世間ヒンシュク罪』というのがあるかのネットリンチ文化のようにも思えます。とりわけ尊敬も妬みも増幅されがちなSNS、1人1人が寛容になることは大事なことだと思うのだけれど。