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米テスラ、第3四半期の納入台数が予想下回る 工場改修が影響

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    株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO

    テスラ<TSLA>が下落。
    取引開始前に第3四半期の出荷台数を公表し、43万5059万台と予想の45万6700台を下回りました。
    モデルSとXの出荷台数は1万5985台と予想の1万7722台を下回っています。

    また、生産も43万488台と予想の46万1992台を下回りました。
    モデルSとモデルXの生産台数は1万3688台で、予想は1万8492台。

    なお、2023年度通期の180万台の目標株価は変えていません。
    米国株市場ITハイテク関連は、買い戻し入るも上値重い展開となりました。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    工場改修の話より、生産と販売のバランス(=在庫蓄積)のほうが実態・原因だと思う。

    2022年4-6月期以来、ずっと生産の方が販売台数を上回っていた。このギャップは在庫になる。過去の在庫不足や輸送中の在庫など健全な在庫増の要因もありうるが、5四半期も在庫が増えているというのは健全ではない。昨年末くらいから話題になりはじめ、注目してきた。
    そしてその間に積みあがった在庫台数(生産-販売)は9.1万台。Teslaの四半期の生産台数が40万台ほどなので1カ月弱分。今回は5000台弱減少。

    需要面を見ると、2022年年末から値下げを進めてきた。それは需要喚起要因になるはずだが、それでもこれまで生産を絞ってこなかった。
    つまり値下げで需要喚起できると思い、一定の効果はあったが、想定したほどではなく、意図せざる在庫増になっていたと言えるだろう。限界に達してきたから、工場を止めて、在庫を減らし、また工場を止めているからこそできる生産性改善の改修もした、というのが現実だと思う。

    Estimated Tesla Order Backlog Decreased To Below 200,000(2022年12月)
    https://newspicks.com/news/7913377

    テスラ、モデル3とYで7500ドル値引き-年内納車を条件に販売増狙う(2022年12月)
    https://newspicks.com/news/7933580

    テスラ、米欧など世界的に値下げ 収益性より販売重視 株価5%安(2023年1月)
    https://newspicks.com/news/7997267

    イーロン・マスクが方向転換…テスラ株主総会で「広告を試してみる」(2023年5月)
    https://newspicks.com/news/8455509

    テスラ、「モデル3」購入者の急速充電3カ月無料に-在庫一掃目指す(2023年6月)
    https://newspicks.com/news/8564214

    テスラ株下落、一時6.6%安-一段の収益性悪化のリスクを嫌気(2023年7月)
    https://newspicks.com/news/8685730


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    (株)Focus on 代表取締役 /『AI時代のキャリア生存戦略』著者

    終値や現在の時間外取引の値動きを見ると、両方とも前日比で微増しているので、本記事にある「予想を下回る納入台数で序盤に下落」という表現は時事ではありますが、あまり意味のある指摘ではないように思います。

    モデルYの好調な販売と、モデル3の大型アップデート、ギガキャスト方式による低コスト化、EVで培った技術の人型ロボットへの転用など、BYDの活躍は目覚ましいながら、テスラは圧倒的な努力を続けている印象です。

    今後のテスラの活躍には期待しています。


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