JALの新「ファーストクラス」が凄すぎる！ 世界初の機能&超”変幻自在”の座席も 新主力機A350-1000に搭載
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注目のコメント
ANAの新型ファースト&ビジネスクラスが好評なので、JALも相当気合が入ってるでしょうね。 JAL、ANAともに現行の国際線ファーストクラスは8席だと思うので、6席ということは単価があがるか、正規料金で乗ってる人の数的に6席で十分と考えたかのどちらかでしょうか。
海外の航空サービス・マイル好きのBlogで知らぬ人はいないと思われるOne mile at a timeでも大興奮で伝えられている。
様々な航空会社乗り倒している筆者の評価として、ファーストクラスは世界でも圧倒的になりそうという評価で、特にヘッドホンではないオーディオは世界で初めてで評価されている。
ビジネスは「Solid」、プレエコもシートピッチなど含めてファースト同様で評価が高い。
https://onemileatatime.com/news/japan-airlines-a350-first-business-class/兼高かおるさんとフライトをご一緒した時、「ファーストクラスは正規料金を払える方たちが乗るべきものよ。最近はマイレージやポイントを使ってアップグレードで利用する人が増えたから、客室内の雰囲気が変わったわ・・・」と仰っていたことを思い出しました。
伝説的旅番組である「兼高かおる 世界の旅」は日本の海外渡航の自由化（1964年）よりも前の1959年から放送（当時は「兼高かおる 世界飛び歩き」）されていました。日本人が海外へ出掛けることが困難だった時代に海外取材が出来たのは、番組スポンサーだった世界最大の航空会社パンアメリカン航空の力があったからだとご本人から伺ったことがあります。当時、パンアメリカン航空のファーストクラス搭乗者は国際路線で繋がる世界中の国・地域に査証無しで入国・出国が出来たそうです。機内で過ごすラグジュアリーで多機能な座性も魅力的ですが、ファーストクラスで飛ぶことにより各国から特別扱いされると言う特権まで付いてくるのは今では考えられない付帯サービスだと思います。
