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【ラグビーW杯】日本が8強に進むためには?10・8アルゼンチン戦の条件 負ければ次回予選からの可能性も

スポーツ報知
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    株式会社グリッド  CEO

    アルゼンチンは毎回死闘を繰り広げるチームです。簡単には勝てない相手ですが、セットプレーの安定と後半20分前僅差で戦えれば最後の奇跡が生まれます。今のジャパンはそれが可能かと。ポイントはハーフ(9番)が勝敗を分けると思います。


注目のコメント

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    (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

    記事にある星感情とか、負けたら次回大会は予選からとか、どうでもいいんです。とにかくアルゼンチンに勝てば決勝トーナメント進出、負けたらプール戦敗退。それだけ。

    アルゼンチンはとにかく屈強なチーム、地力は日本より遥かに上だし、過去の戦績も日本はわずか1勝のみ。組み合わせ抽選会でイングランド、アルゼンチンと同組になったとわかった時点で当時の戦力的にこりゃ予選敗退だなと思ったものです。

    ただ、W杯前からイングランド戦、サモア戦に至るまで、去年ニュージーランドに勝ったときの強さは完全に影を潜め、アルゼンチンは不調が続いていました。

    ただ、昨日の対チリ戦を見たら、かなりメンバーを落として臨んだものの、一方的に攻め続けてやりたい放題。久しぶりに元気なアルゼンチンを見た感じです。

    で、日本のアルゼンチン戦のカギについては、月並みですが、フォワードがセットプレーは当然として、特にゴール前のブレイクダウンで圧倒すること。

    アルゼンチンはノリと勢いのチームなので、ひとたび彼らのペースになったら止められない一方、規律は低い。

    初戦のイングランド戦は80分のほとんどをイングランドより1人多い状態でプレーできていたにもかかわらず老練なイングランドに何もさせてもらえず、焦った後半はブレイクダウンで不用意なペナルティを連発、気がついたら不利なはずのイングランドが得点を積み重ね点差が付いたというゲームに。

    日本は終盤まで僅差の展開に、理想は常にリードする展開に持ち込みたい。いずれにしても、お互い死力を尽くした勝負の一戦なので、シビれるゲームになること必至。にわかの人もそうでない人もOne Teamで応援しましょう!


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    株式会社スペースマーケット 代表取締役社長 /シェアリングエコノミー協会理事

    オールブラックスにも勝っているアルゼンチン。明らかに格上のチーム。ただし、イングランド戦での完敗、サモア戦での接戦など、W杯では調子が出ていない。と思いきやチリ戦での圧勝。

    個人的にアルゼンチン戦の見どころは以下。
    ・セットプレーの安定。
     →特に前半。堀江、具、稲垣で崩されないで欲しい。ラインアウトの確保率も大事。202cmワーナーの投入タイミングは注目。
    ・バックスリーのハイパント、キック処理の安定。
     →敵のFBボフェリは191cmある。日本のバックスリーは皆背が低い(山ちゃんは出れば別)ので狙われそう。組織でどうカバー出来るか。
    ・コンバージョンキック、PG、DGなどのキックの正確さ。
     →好調のSO松田がイングランドのジョージ・フォードがアルゼンチンから点数を稼ぎまくったキックをどう使うか。
    ・前半アルゼンチンをいかに乗せないか?が大事。反則を重ね、ボフェリの正確なロングキックでPGを積み上げられる内容になると苦しい。ドミネートタックルでゲインラインを切らせず、ジャパンは展開でジョネ、松島、レメキでトライをとって欲しい。
    ・レッドカードを取られないのが大事。堀江選手はイエローで本当に良かった!

    勝利で胸を張ってホーム以外での堂々としたベスト8進出を見たい!!


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