アメリカ進出1年。未来をつくる“覚悟”と見えてきた“勝ち筋”
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昨年9月に米国法人を設立し、本格的にグローバル展開に乗り出したZEALS清水氏のインタビューです。
いまだ世界展開を達成した日本発のITスタートアップが少ない中、果敢なチャレンジに注目が集まっています。
「日本はムーブメントが生まれやすい国」という指摘。奇しくも、先日同じテーマで取材したMujin滝野氏も同趣旨の発言をしていました。
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https://newspicks.com/news/8984738
ここに、スタートアップエコノミーにおいても、大きなヒントが隠れている気がします。海外法人設立から1年。グローバルでの勝算は見えましたか? ZEALS清水さんのインタビューです。
編集者生活15年超、たくさんの方のお話を聞いてきましたが、本気の方だけが持つ、そして成功する方にしか得難い、強烈なオーラと熱量があります(スピリチュアルな話ではありません)。今回の取材はオンラインにて行いましたが、清水さんが今放っている、画面越しの私にまで届く“本気度”とチャレンジで得たと思われる“手応えの強さ”は尋常じゃありませんでした。
記事を読んでいただいたら、その一片が伝わると思います。御本人の言葉を御覧ください。この1年だけでも、日本のスタートアップの海外展開についての関心が大きく動き始めてる、そんな話が印象的でした。
清水さんが、リアルに動いたからこそわかる景色。
日本のスタートアップが当たり前に海外に挑戦する時代へ向けた、そのムーブメントを起こすパイオニアの一社として、ZEALSを応援したいと思いました!
そして、SMS・テキスト中心だったアメリカだからこそ、アジア発のチャットコミュニケーション(LINEなど)でリッチなコミュニケーションができるZEALSがユニークなポジションを築けて、優秀な人材も採用できている、という点も面白い。
日本にいると「チャットなんて当たり前だよね」となるけど、実はそうじゃない。
そんなのも、日本にいると分からないですね。
日本企業、アジア企業ならではの、世界での勝ち方はいろんな場所にポテンシャルがあるんじゃないか、そういう希望をもらえたインタビューでした!