「ホタテを1人年5粒食べて」 農水相が国民に異例の呼びかけ
朝日新聞デジタル
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「ホタテを1年間で一人5粒」
PR視点から言うと、具体的な数字が入っていて、誰もがわかりやすく、シンプルで、言葉の力を感じます。
これまで気にとめていなかったけれど、こんな風に言われたら、誰もがホタテを食べようという気持ちになりますよね。
輸出規制の強化で、ホタテに限らず、日本に住んでいる人たちは日本の海産物のよさを見直す機会になるのではないでしょうか。中国と処理汚水でもめたらこうなることを事前に想定して、先回りした対応をしておくべきでした。しかし、この呼びかけの他に、どんなことを泥縄でも良いからするのか、示して欲しいですね。国慶節の大型連休で来日中の中国人観光客に放射線測定装置を貸し出して安心してホタテなど海産物を食べてもらう、それをSNSに投稿してもらう、中国に代わるホタテの加工地を探す、中国を経済的威圧でWTOに訴える、先の国連総会で中国の威圧を訴える、などです。すべてが遅すぎるし、民間企業なら責任問題になると思います。
つまりこういうこと。
中国による禁輸は、日本にとって大したことでは無いということです。
中国が何を言おうと、日本人がホタテのフライを何個か食べれば、解決してしまう程度の問題だということです。その意味で #食べるぜニッポン
というのは時宜に適った取り組みだということです。