【Vol.1】30代を襲う「育児+介護」の”ダブルケア”問題
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注目のコメント
育児+介護。それはめちゃくちゃ大変(想像)。わたしは25歳の時に父の若年性認知症が発覚し7年ほど仕事とのバランスを取るのが介護だけでも大変でした(^^;。専業主婦のパートナーをもつ男性上司は介護を任せてしまっているので理解ができない問題も。これから育児介護双方を見越して会社のシステムもつくる必要性を感じます。また個人も「自分は関係ない」で放置していると後で苦労するので、親の居住地問題や周囲との連携の取り方を事前に段どっておくと慌てません。(慌てまくった経験上。。。)
育児+介護です。
夫がひとまわり以上年上だから、同世代より早めの介護。会社も明日から3期目でこれからというところ。
夫の転勤でたまたま近くに住んでいますが、離れた時は2人とも施設となるとかなり高額…(現在母のみ施設)
夫はサラリーマンなので私が介護分稼ぐしかないなーと頑張っています。
介護はまだ先でなく、明日は我が身と当事者意識持つことで、企業の環境も働く側の意識も変わってくるはず。
今はママの働き方の本を執筆中ですが、来年は介護の本かなー
試練だらけですが(笑)乗越え、同世代・若い世代にも伝えられるようになりたいです。なぜ、これほど大きな問題が今までほとんど語られてこなかったのか。それは、実際に介護に直面した人が会社に言わないからだ。アンケート調査で、「介護のことを会社に相談した人」が、10%ほどしかなかったというのもある。
介護のことを会社に言うと、出世に響く、という考えが根強くある。
そういう意識改革を、社会と会社、両方が進めなければならないが、人事部の方などと話をしていると、そもそも問題があることを認識していないケースも多い。
介護は、育児と違って、
1.いつ発生するか分からない
2.いつ終わるか分からない
点で、負担感が大きい。だからこそ社会全体で支える仕組みを考えなければならないと、強く思う。